まぶたの奥のアヒル
パソコンを使用する頻度や時間の増加によって
目の疲れが気になりだした、今日この頃
対策をと思って調べてみたら
一般社団法人 日本人間工学学会より、2020年6月に発行された
「タブレット・スマートフォンなどを用いて在宅ワーク/在宅学習を行う際に実践したい7つの人間工学ヒント」
https://www.ergonomics.jp/official/page-docs/product/report/7tips_guideline_0623_Jp_final.pdf
というものがありました。
在宅ワークや在宅学習などが新型コロナウイルスの影響で増えている中で
お金をほとんどかけずに、すぐに実践できる7つのヒントが、
短い文章とイラストで紹介されています。
その中でやってみようと思うのが、
「20-20-20ルール」です
” 20 ”分毎に
” 20 ”秒の小休止で
” 20 ”フィート( 約6m )先をみるというルールで
目を閉じることも有益であるとのことなので
ラバーダッキング・デバックと組み合わせて
時々、まぶたの奥のアヒルに話しかけたりしてみようかと思います。
平均的な歩幅は約70㎝とのことなので、丼勘定で
概ね10歩先を見ておけば、間違いはないでしょうか
他にも首や肩にも効果がある対策もあるので、参考にされてはいかがでしょうか