開発 と 旅行
なんとなくどこかで、アジャイル開発といった言葉は聞いた事はあるけれど
どんな言葉か知らなかったので、簡単ではありますが調べてみました。
アジャイル開発
開発全体を細かな機能単位で分けて、少しづつ完成品に近いていき、必要であれば機能を追加しながら臨機応変に開発していく手法。
「 計画、設計、実装、テスト、リリース 」といったイテレーションと呼ばれるサイクル(PDCAに近いサイクル)を使用して新しい機能を実装する。
小さな機能から実装できるため、開発が早いが臨機応変となるあまり目的とずれてしまう事がある。
最初から全て機能設計し、工程を分割して実装する。途中で変更したりする事のないように事前準備や計画を立てる。
どれくらいの時間や予算が必要かなどの検討が立てやすいが、途中の変更で予定が崩れてしまう事がある。
旅行に例えると、
アジャイル開発は
「 京都に行こう 」と全体の方向を決めて旅行に行って、気になるところを見て回るタイプでしょうか。
ウォーターフォール開発は
「 京都に行こう 」ではまず計画を立てて、計画通りに実行するツアーの様なタイプでしょうか。
まぶたの奥のアヒル
パソコンを使用する頻度や時間の増加によって
目の疲れが気になりだした、今日この頃
対策をと思って調べてみたら
一般社団法人 日本人間工学学会より、2020年6月に発行された
「タブレット・スマートフォンなどを用いて在宅ワーク/在宅学習を行う際に実践したい7つの人間工学ヒント」
https://www.ergonomics.jp/official/page-docs/product/report/7tips_guideline_0623_Jp_final.pdf
というものがありました。
在宅ワークや在宅学習などが新型コロナウイルスの影響で増えている中で
お金をほとんどかけずに、すぐに実践できる7つのヒントが、
短い文章とイラストで紹介されています。
その中でやってみようと思うのが、
「20-20-20ルール」です
” 20 ”分毎に
” 20 ”秒の小休止で
” 20 ”フィート( 約6m )先をみるというルールで
目を閉じることも有益であるとのことなので
ラバーダッキング・デバックと組み合わせて
時々、まぶたの奥のアヒルに話しかけたりしてみようかと思います。
平均的な歩幅は約70㎝とのことなので、丼勘定で
概ね10歩先を見ておけば、間違いはないでしょうか
他にも首や肩にも効果がある対策もあるので、参考にされてはいかがでしょうか
アヒルは友達
” Hello, World! ”
ものは試しにとブログを始めてみました
『 ラバーダック・デバック 』ってご存知でしょうか
私が最近知った、なぜか頭によぎってしまう言葉の一つです。
ウィキペディアによると、
とのことです。
アヒルでなくても何かに説明することで、
頭の中を整理したり、意外な解決方法を思いついたり、
記憶に残りやすかったりといった
効果がある様です。
このブログも、エンジニアへと駆け出す準備をしている私の
ラバーダックの1つとして始めてみました
アウトプットの機会を増やして、理解を深めたり
自分の考えを整理して伝えたり、表現豊かになれる事を目的に
毎週金曜日に1回の投稿を目標に、
その週に学んだことや経験などを書き連ねていきます